＜本日の新規トレード候補通貨ペア＞
第1候補：米ドル/円ショート
第2候補：英ポンド/円ショート
第3候補：ドルストレート押し待ちロング
＜保有中通貨ペア＞
・豪ドル/円ロング
・英ポンド/米ドルロング
＜コメント＞
新規第1候補は米ドル/円ショート。昨日の夜の段階で支持線割れとレンジ割れとなっていて、そこからの戻りでショートを狙いたいところ。第2候補は英ポンド/円ショート。こちらは166円を割れるとレンジを一段切り下げるとみて下落に加速がつくかも。
2023年4月13日（木）結果
＜2023年4月＞
勝率：43％（前日：41％）
リスクリワード：1.49（前日：1.55）
PF：1.11（前日：1.08）
4月13日（木）は勝率とPFは改善しRRは悪化と連日で同じような推移。RR悪化は米ドル/円Lのリスク幅を少し多めにとってしまったエントリーがあったためで、このストップ損切りが影響してしまった。これは反省点で、その他トレードは想定通り。
残ポジは豪ドル/円L、英ポンド/米ドルL。ともにレンジ上限に近いところなので、ストップを引き上げてどちらに転んでも利確できる状態へ。
新規エントリーについては米ドル/円のショートが第1候補。レンジ割れと支持線割れから目線が下に変わっての戻り待ちの状態。第2候補は英ポンド/円ショート。こちらはレンジ割れの可能性がでてきたので、下抜ければ狙いたいところ。ドルストレートは押し待ちでレンジブレイクならついていく方針で。
2023年4月12日（水）結果
＜2023年4月＞
勝率：41％（前日：38％）
リスクリワード：1.55（前日：1.56）
PF：1.08（前日：0.97）
4月12日（水）は勝率とPFは改善しRRは悪化。昨日は概ね思っていたようなトレードができた感じ。CPIがあったのでその前に決済を進めていたことで少しばかりRRに影響が出た模様。
残ポジは豪ドル/円L、英ポンド/米ドルL、豪ドル/米ドルL。豪ドル系はまだ上値余地があるとみて買いの回転を効かせたいところ。
新規エントリーについては米ドル/円はレンジ下限でWボトムで買いを入れたいところ。ユーロ/円、英ポンド/円は押し目を待ちたいところ。ユーロ/米ドルはレンジ上限からの転換もあり得るところで動き次第。ユーロ/英ポンドはレンジを切り上げつつあり、こちらももう少し押しがあればL対応も。
2023年4月11日（火）結果
＜2023年4月＞
勝率：38％（前日：38％）
リスクリワード：1.56（前日：1.57）
PF：0.97（前日：1.03）
4月11日（火）は勝率は横ばいでRRとPFが悪化。昨日はドルストレートのレンジ目線のの切り替えの遅れとエントリー精度の低さが悪かった。後はユーロ/円の動きに翻弄されてしまった点。レンジ逆張りにはそれ相応の理由が必要。
残ポジは米ドル/円L、豪ドル/円L、ユーロ/米ドルL、英ポンド/米ドルL、豪ドル/米ドルL、ユーロ/英ポンド/Lと多め。
新規エントリーについてはユーロ/円、英ポンド/円はレンジ切り上げたばかりで下限への動きを待ちたいところ。
2023年4月11日（火）本日の戦略（9時台）
＜本日の各通貨ペアの4時間足目線＞
・米ドル/円：レンジ切り上げ後の押し中
・ユーロ/円：レンジ切り上げ後のレンジ上限トライ中
・英ポンド/円：レンジ上限トライ中
・豪ドル/円：レンジ下限からの反発場面
・ユーロ/米ドル：レンジ切り下げ後の戻り場面
・英ポンド/米ドル：レンジ切り下げ後の戻り場面
・豪ドル/米ドル：レンジ切り下げ後の戻り場面
・ユーロ/英ポンド：レンジ切り上げ後の押し場面
＜コメント＞
レンジ切り替えの多い中、ここまで切り返しの動きとなっている。レンジ切り替え時は基本的にはトレンド形成とみているので、現状は押し目か戻り目の範疇の動きか。英ポンド/円はレンジ内の動きなので早めに決済がよさそう。豪ドル/円はまだ上値余地があるとみてLポジはホールド。
2023年4月10日（月）結果
＜2023年4月＞
勝率：40％（前日：38％）
リスクリワード：1.57（前日：1.29）
PF：1.03（前日：0.79）
4月10日（月）は全ての項目で改善。特にクロス円、米ドル/円のレンジ切り上げの通貨ペアで利が伸ばせたことが要因。ドルストレートはまだ微妙だが利を伸ばせるかどうか。土日で立てた改善が機能している様子。
残ポジは米ドル/円除く7通貨ペア。利を伸ばしている最中の通貨ペアは今日あたりまで伸ばしたいところ。ドルストレートは下抜けからの戻り場面へ
新規エントリーについては米ドル/円は押し待ちで132円台がほしいところ。
2023年4月10日（月）本日の戦略（15時台）
＜本日の各通貨ペアの4時間足目線＞
・米ドル/円：レンジ切り上げ上昇トレンドのL対応
・ユーロ/円：レンジ切り上げ上昇トレンドのL対応（半分利確済み）
・英ポンド/円：レンジ下限の逆張りL対応
・豪ドル/円：レンジ下限の逆張りL対応
・ユーロ/米ドル：レンジ切り下げあればS対応
・英ポンド/米ドル：レンジ切り下げの下降トレンドのS対応
・豪ドル/米ドル：レンジ下限の様子見
・ユーロ/英ポンド：レンジ切り上げ上昇トレンドのL対応
＜コメント＞
本日10時以降で変化があったのが、英ポンド/米ドルのレンジ切り下げでS対応とユーロ/英ポンドのレンジ切り上げのL対応の2つ。
残ポジで決済出来ているのはなしで、もみ合っている様相。
